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受験でも「選択と集中」がほぼすべて😃

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受験でも「選択と集中」がほぼすべて問題

 

 

何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい。

何かを始めるときは、とにかく手当たり次第やってしまうものだ。それは悪くない。

大切なのは、いろいろとやっていく中で、自分の軸や信念などを決めてしまった後に、どれをやらないかを決めることだ。

人生は永遠ではない。いろいろ試しながら、自分の道を探すことも大切だが、自分の道が決まってから、そこに力を集中することも重要である。

(スティーブ・ジョブズ)

 

こんにちは、講師の久保です☺︎

 

 

 

 

受験でも「選択と集中」がほぼすべて

(写真は、選択を迫られてる様子の人)

 

 

 

 

 

 

【受験においても完全に正しいスティーブ・ジョブズ氏】

 

・時間が限られているなら、選択は必須。

・受験は時間が限られている。

・ゆえに、受験において、選択は必須。

 

簡単な三段論法です。

 

 

学生にとって、時間は学年を経るごとに限られていきます。小学生より中学生の方が、中学生より高校生の方が時間がないです。

 

だから有効な勉強法をなんでも取り入れることはできません。

手段を選ぶ必要があるわけです。

 

 

 

 

【何かを選択するということは、それ以外を選ばないということだ】

 

では、「選択する」って、どういうことでしょうか?

辞書にはこうあります。

 

《多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。》

 

みなさん知っての通りの意味ですね。

では、この定義の対偶はなんでしょう?

 

《多くのものの中から、良くないもの、目的にかなわないものなどを選ばないこと。》

 

ある定義や命題に対する、対偶は、もとの内容と完全に同義となります。(数学とか論理学で習います)

 

 

つまり、選択するということは、目的にかなうものを選ぶという性質と、目的にかなわないものを選ばないという性質の、両面を持っているということです。

 

レストランに行って、ハンバーグを選択することは、和風パスタやチキン南蛮などのそれ以外のメニューを選択しなかったということに他なりません。

 

 

 

 

【さっきから、久保は何言ってんすか?】

 

何かを選ぶことと、それ以外を選ばないことは、対偶関係であり、全く同じことです。

ですが、選ぶことより、それ以外を選ばないことの方が難しく感じる。

 

 

例えばデザートを選ぶとき。

レモンシャーベットを選ぶと考えるより、クリームブリュレや杏仁豆腐などのそれ以外を選ばないと考える方が、なんか残念な気がします。

同じ行為であるにも関わらず

 

 

 

 

やっと本題だ。

 

 

 

 

受験において、

数ある手段の中から、ベストな手段を選ぶっていうのは、

数ある手段のなかから、ベストではない手段を全て選ばない、ということです

 

 

 

 

 

【学力が上がる手段すらも、選択すべきではないから難しい】

 

例えば、ゲームをすることは、学力を高める行為ではありません。

だから受験において、ゲームをすることを選ばないと判断することは簡単です。

 

 

では、こっちは?

受験において、漢字の勉強をすることは、学力を高める行為です。だから、特に条件がなければ、受験において、漢字の勉強は選択すべき行為です。

 

 

ですが、例えば、半年後に受験を控えていると仮定しましょう。志望校において、漢字の配点が5/100点しかなく、かつべらぼうに難しいものが出題されるとします。その場合、その学習を選択すべきでしょうか?

 

ここでは選択の余地があります。

つまり、学力を上げる行為であるにも関わらず、選択しない方が良い可能性があるということです。

 

なぜなら、時間制限があるから。

 

 

もしも時間が無限にあるならば、あらゆる有効性のある行為は、全て実行すれば良いです。

 

 

ですが、受験はシビアに時間制限があります。

計算すれば分かりますが、早めに対策を始めたとしてせいぜい3000時間。部活動を引退してからだと場合によっては400時間ほどしか取れません。

 

400時間~3000時間の間に、合格ラインを越えなければならない。

 

この場合、そこそこ有効な勉強なんてやってる場合じゃないです。

 

それによって、より有効な勉強や、最善の勉強に使える時間を削ってしまうからです。

 

 

 

例えば、さっきの漢字の例だと、

〈この1時間は、漢字を勉強することを選ぶ〉、というのは対偶に直すと、

〈この1時間は、漢字を勉強すること以外を選ばない〉、ということになります。

その1時間は漢字の勉強をすることしかできないのです。例えば数学の二次関数だったり、英語の長文読解だったりの、より有効かもしれない学習ができないことになります。

 

 

〈もっと単純化して考えます。〉

受験まで残り300時間の学習時間が確保できるとする。

分野A : 100時間あたり、3点の学力向上が見込める

分野B : 100時間あたり、1点の学力向上が見込める

分野C : 100時間あたり、学力向上は見込めない。

分野D : 100時間あたり、1点の学力低下が懸念される。

 

 

この場合、分野Cと分野Dを選択すべきでないことはすぐにわかります。

難しいのは、分野Bすら選択すべきでないということです。

だって、分野Bに取り組んでいる時間は、分野B以外の全てに取り組んでいない時間だからです。

この場合の唯一の正解は、分野Aを300時間学習することです。9点の向上が見込め最善です。

分野Aを200時間、分野Bを100時間では、7点の向上しか見込めません。

 

このように、有効であるのが分かっているにも関わらず、それを選択すべきでないということは頻繁に起こります。

 

 

 

受験において、最も時間帯効果の高い手段や分野は、その人のおかれている状況で常に変化します。

今の自分にとって、最も効果的な最善手だけを選んで、あとの全てを選ばない。

確かに難しいですが考慮すべき問です。

これが徹底できたら、スティーブ・ジョブズ氏レベル。

 

以上☺︎

 

 

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