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反抗期の受験生をもつお母さんへ、伝えたいこと

更新日:

反抗期のお子さんが勉強しないとお嘆きのお母さん方、

お察しします。

毎日が戦争ですよね。

まず、朝自分で起きろお、そして、自分で勉強しろお。

わあー、中学生の僕、耳が痛い。

こんにちは講師の久保です

 

 

 

 

 

 

反抗期の受験生を持つお母さんへ伝えたいこと

(写真は、セルビアの反抗期の風景)

 

 

 

 

 

 

 

反抗期とか思春期のとき、その子の本質の部分は隠れてしまっていて現れてこない。

でも、わが子はやっぱ良い子という話が後半に待っている回です。ネタバレ。

 

 

 

 

反抗期がすごいのは、自分の家庭だけじゃない

 

どこの家でも戦争してます。

まれに反抗期がなかったって方もいますが、例外中の例外です。

反抗期は基本です。

で、反抗期のお子さんがいるご家庭は、どこもスゴイことになってます。

それも基本です。

 

 

仕事柄、ご自宅で授業をすることが良くある、っていうか毎日です。

すると第3者の視点から見えてくることがある。

それをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

〈大五郎君(仮名、高2)の例〉

 

ある日、彼の家に授業に向かうとやっぱ戦争してました。

 

 

 

 

 

くぽ:  (うおっ)

 

 

 

 

お母さんと大五郎君が、すさまじい雰囲気を出し合っています。

おお、これがOYAKOGENKAというやつか。

で、僕は思うわけです。

 

 

 

 

 

(なんてこった) ←シンプル。

 

 

 

 

 

僕は流れ弾に当たらないよう、全力で身の安全を守りつつ、

なんとか円滑に授業に入れるよう国際連合的な立場から休戦を勧告します。

 

 

 

 

 

(あの、時給2倍もらって良いですか…)

 

 

 

 

 

嘘です。かわいいもんです。これも仕事の一部。任せてください。

 

 

授業が始まってさえしまえば、全然ふつうになる大五郎君。普通に素直。

 

 

 

 

そして授業の休憩時間中、

 

大五郎君: 「お母さんって、仕事を取ってくるのがすごく上手だから、先生を雇えるんっすよ。家庭環境的に恵まれたなあ。」

 

 

くぽ: 「ん?」 (あれ?)

 

 

あれ?なんか言った?ん?

文脈が……。

 

 

 

その言葉は唐突に、ほんの4、50分前までお母さんにすさまじい悪態をつきまくっていた、っていうかほぼ毎日毎時間つきまくっている、いかつい高校2年生の大五郎君から発せられました。若造だった僕は軽いパニックになるわけです。

 

 

くぽ: 「お、おう。そうだよな…!(あたふた)」

 

 

 

そして、次回の授業前も、当然のように悪態ついているA君。ほうほう。

 

 

 

 

 

〈コノミさん(仮名、中3)の例〉

 

 

くぽ、自宅到着

 

 

さっそく、全てのお母さんの問いかけを無視しているコノミさんがいます。今日も順調です。

 

そして他の全員の生徒と同様に、授業中はふつうに素直なコノミさん。普通にコミュ力も高し。

 

でも途中で飲み物をもってきてくれるお母さんの問いかけには全無視。おお、初志貫徹(違うか)。

 

 

 

コノミさん: 「母の日のプレゼントは何がよろこびますかね~?」

 

 

くぽ: 「ぶふっ(お茶にむせる)。 …か、カーネーション……、とか…ですか?」

 

 

コノミさん:「普通。」

 

 

くぽ : 「」

 

 

 

授業が終わりお母さんが入ってきます。

当然のように全ての問いかけを無視するコノミさん。目も合わせない。そして、なぜか落書きを始める。

おお、初志貫徹(違うか)。

 

 

そして次の授業のときも、がぜんお母さんの言うことを無視します。

 

でも授業中の休み時間になると、「私の理想の女性像はお母さん」って言いだしましたこの子。

 

 

 

うん、そういうもんか。なるほど。

 

 

 

 

それから早や4,5年が経過したわけですが、

やっぱそういうもんでした。

 

 

 

 

 

 

 

反抗期は症候群のようなもので、本質ではない

 

反抗期のお子さんは、特にお母さんへは激しく反抗します。

痛ましいくらいです、どこの家庭でも。

反抗期ですからね。

でも、やっぱそれって上辺だけ。

 

 

面と向かっては絶対に言いませんが、不意に第三者に、母親に対する感謝の念や、母親に対する尊敬の念を、つらつらと唱えてきます。

 

今となっては、僕も全然ふしぎに感じません。そういうもんだと知ったからです。

生徒たちって、皆そんなもんでした。

家庭教師してなかったら一生知ることがなかったかもしれません。

 

 

お子さんたちも、友達同士では親を褒めることってないと思います。

友達同士って関係シビアですからね。

学校の先生にもなさそうです。距離感的に。

 

あるとしたら、ピアノの先生とか保健室の先生とか家庭教師の先生くらいなんじゃないかなーと思います。カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎず、気のいい指導者のポジション。

 

 

だから、たぶんみなさん知らない。反抗期のお子さんの本質を。

 

よく考えたら僕自身もそんな学生でした。

反抗期のときは、しっかり反抗してましたよ。

でも、母親のことはずっと尊敬していました。

反抗期真っ盛りのときも間違いなく尊敬していました。

でも、絶対にそれは表現しませんでした。だって反抗期だったから。

 

僕に家庭教師はついていませんでしたが、たしかにそんなポジションの大人がいたら、ぼろっと本音がもれたかもしれません。たしかに。

 

 

で、これは断言しても良いと思います。

反抗期のお子さんの反抗的な態度は上辺だけ。

本当のところではお母さんたちのことを心から尊敬していますし慕っています。

たぶん人間と人間の心ってそういう風にできているんでしょう。

複雑で分かりにくいですが、彼らは結局お母さんっ子です。

 

 

張っている気が少し緩んだときに(変に無理をしなくていいときに)、不意に本音がもれてしまう。

かわいいもんですね。

 

 

以上

 

 

 

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