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教育への投資って何のことですか

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教育への投資って何のことですか

 

塾がコンビニのように多い昨今。

学力の低下が叫ばれる昨今。

勉強することと、授業を受けることの区別がなくなってしまった昨今。

つまり、他の学生に勝つことが容易になった昨今ですね

 

こんばんは講師の久保です

 

 

 

 

 

 

教育への投資って何のことですか

(写真は、カリカリと自学自習している少年)

 

 

 

 

 

 

 

教育への投資はただのブーム

 

教育への投資って、長々とブームになっています。

塾なんか昔はなかった。今はコンビニのように溢れてますね。

 

 

 

〈教育ブームの起こり〉

・そもそも、進学塾が広く認知され始めたのは1970年台です。

大学や高校への進学率の上昇が背景にあります。

生徒ごとの成績の高低が顕著になったことで、学校で遅れをとった学生たちを補講させたり、難関高や難関大への競争を勝ち抜かせたりするために登場したのが学習塾です。

1980年代には都内で私立高校の受験が人気となり、塾はさらに数を増やしていきます。

 

 

・2000年~2012年は「ゆとり教育」が実施されました。ちなみに僕はゆとり教育の走りです(笑)。

ゆとり教育により、学校での授業進度が低下したことにより、学習塾の授業価値が相対的に高く感じられるようになりました。学校に任せちゃあいられない、と。

 

 

ふーん。

 

 

 

 

 

教育投資額は増加すれど、なぜか学力の低下が叫ばれだした

 

ご家庭がガンガン教育費に投資し始めた結果どうなったか。

 

 

 

学力の低下が叫ばれるようになった。

 

 

どうなってんだ。

 

 

 

はじめに断っておきますが、学力の低下に関して証明し得るだけのエビデンスはありません。

OECD諸国の学習到達度調査や国際数学・理科教育動向調査による日本の順位低迷が有名ですが、このデータは参加国や地域が年々増加しているため、単純に順位を比較することはできません。

 

 

とは言えど、実際に教育のプロ間で、学力の低下を感じる声は圧倒的に多い。

 

 

例えば、

・全国国公立私立医科大学医学部80校の教育担当責任者を対象としたアンケートでは86%の教員が「学生の学力が低下している」と答えています。

 

・河合塾が2001年に発表した学力調査では、全教科的に正答率が下がっています。

特に数学・物理などの理科科目での低下が著しい。

この調査は、94年度と98年度の模擬試験において同一問題のみを抽出し分析した結果です。

 

 

そもそも、「学力の低下論争」は、2007年に大学教員の中で巻き起こったのが始まりです。

これは、バブル崩壊後の経済低迷を受け、各々の分野で多様なデータや因果関係を精査している大学教員が真っ先に学生の学力低下、学習意欲の低下に気付いたことによります。

以降、マスコミにも取り上げられ一気に認知されていきました。ゆとり教育の弊害とかでね。

 

 

 

 

どれほど学力が低下しているのか、その因果関係は何であったかを把握することは困難です。

ですが、現場の担当教員や講師の間で、学力の低下を感じていることは事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、教育に投資しまくっても、利益が得られてないような…。

 

はい、僕が言いたいのはここです。

これに関しても統計的なエビデンスはありません。

あくまで主観です。ですが、かなり確信を持って言えます。

教育に投資しても見返りは期待できない。

 

 

厳密には見返りのある投資法もあるかもしれません。

ですが、皆さんが教育に投資する方法って、塾に入れることだけでしょう?

 

 

はたしてその投資に十分な効果は期待できるのか?

 

現行制度においての勉強って、

理解することより、覚えることや訓練することの方が遥かに時間がかかります。比率で言うと3:97くらいではないでしょうか。

教えられないといけないことなんかほとんどない。(むしろ全くない)

 

 

学力のほとんど全てが覚えることと練習することで作られます。

そのいずれも生徒一人ひとりが自ら取り組んでいかなければならないことです。

 

 

みなさんが塾に入れなければ気が済まないのは、

勉強は誰かに教えてもらわなければ始まらないという、謎の前提があるから。

 

 

うーん、謎です。

 

 

塾も予備校も商業です。売り物がなくてはなりませんから、授業を売ります。

自習時間を売るわけにはいきませんね。

 

 

だから、授業によってあたかも学力がつくられるような印象を作られています。

 

 

いやいや、そんなこと全然ないです。

 

 

教わることなんかほとんどない。(むしろない)

学校の授業受けていれば十分すぎるくらい十分教わってます。

いや、何一つ教わらなかったとしても教科書や参考書には1からすべて載っていますよ?

教科書読むことって、授業を受けるより、はるかに習得が早いです。自分の頭使うから。

授業で学力が付くのは、授業をしている先生の方です。だって頭使ってるのは先生だから。

 

 

 

 

 

学力の差が、受けてる授業の差であるなんてことはない

 

学力の差は、ただ単純に自学自習の差です。

どれだけのことを覚えたか、どれだけの問題を解いたかの差です。

これって、塾とか予備校が認知される前は当然のことだったと思います。

カリカリ書いたり、どんどん音読したりして、覚えて解いて練習してたでしょう?

 

 

 

勉強は教わるものじゃない。

授業を眺めている時間は勉強している時間じゃない。映画見ているようなもん。

 

 

 

勉強はあくまで自分の頭に負荷をかけて鍛えた時間です。

集中して何かを習得しようとする時間です。

現行入試制度において、習得する内容は、知識事項の暗記と、演習問題の練習でしかあり得ません。

教わるべきことなんか、教科書とか参考書を読めば分かるのです。

教科書じゃ分からないって思ってますか?

いやいや教科書も参考書も分からせるために作ってありますからね。

 

 

 

勉強することにお金は必要ありません。

だって勉強すれば良いのだから。

 

以上

 

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