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ラ・サール学園入試説明会の内容が全て分かる記事【インタビュー編】2018年

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ラ・サール学園入試説明会の内容が全て分かる記事【インタビュー編】2018年

 

 

 

 

この記事は、「ラ・サール学園入試説明会の内容が分かる記事【授業見学編】2018年」の続編です。

上記もあわせてごらんください。

 

 

【インタビュー編】

2018年10月28日に行われたラ・サール学園の入試説明会。今回の説明会では、ラ・サール学園に携わっている方にインタビューできる機会がありました。この【インタビュー編】では、ラ・サール学園の先生や事務の方々に加え、来場されていた父兄の方へのインタビュー内容をQ&A方式で掲載いたします。

 

 先生へのインタビュー

 

 

 

副校長先生へのQ&A

 

Q:ラサール学園の生徒の特長は?

 

A:寮生活をしている生徒が7割程度であり、ご両親に対する依存度は少ないと思います。また寮は携帯・ゲームが禁止であることもあり、直接友達と話したり遊んだりすることで、コミュニケーション能力が高い生徒が多くいます。加えて、他の進学校は塾や予備校に通いますが、本学では、学校の授業やテストのみで難関大学に合格するというシステムができています。鹿児島にはラサール学園生に適した塾や予備校がないうえ、帰寮後も義務勉強時間が決まっています。塾や予備校に通わないため、部活においても、他の進学校が2年生の終わりには引退するところが多い中、本学は3年のインターハイ予選まで続ける生徒も多くいます。

 

 

Q:ラサール学園の生徒はやはり優秀な生徒が多いのでしょうか?

 

A:基本的には優秀です。まじめでいろいろなことに興味を持ち、積極的に行事に取り組むことからも能動的な生徒が多い印象です。

 

 

 

Q:ラサール学園の生徒は東京大学の志望者が多いのでしょうか?

 

A:いいえ、東京大学への志望者よりも国立大医学部の志望者が多いです。昔は学年の半分が東大を受験していたのに対し、今は学年の1/4にまで減っています。今は半分近い生徒が国公立大学の医学部を目指しています。

 

 

 

Q:では、ラサール学園においては医学部対策に力を入れているのでしょうか?

 

A:とくにはしていません。主に東京大学の受験に向けて学習を進めており、高校3年生は8月にある駿台予備校の東大実践と京大実践を全員に受けてもらいます。その水準に対応できる程の力をつけておけば、どこの大学でも通るだろうという考えです。ただ、面接がある医学部への対策として1月に模擬面接を行っています。

 

 

 

Q:今後も医学部対策コース等を設けることはないのですか?

 

A:それはないです。

 

(…さすがラサールです 笑 )

 

 

A先生へのQ&A

 

Q:ラサール学園の生徒の特長は?

 

A:自宅生が1/3で寮生が2/3と寮生が多く在籍しています。現代では、一人っ子が多く集団生活をする機会が減ってきていますが、ラサール学園の寮生は、入寮と同時にいろいろな出身の生徒と8人部屋で共同生活することになります。それは、まるで一つの国際社会の縮図のようです。そのため、社会に出てもいろいろな人と付き合っていける能力を身につけている生徒が多いです。

 

 

インタビューを受けての所感

寮生活で一日を通して管理ができることが、ラ・サール学園の大きな特徴の1つと捉えているようです。一方で、逆単身赴任の形で、学園の近くにアパートやマンションを借り、あえて寮に入らずに母親と二人生活を送っている学生も少なからずいらっしゃります。この点はご家庭の価値観や戦略があります。個人的には、そのような戦略もあり得ると思っています。特に外部の受験対策を併用する場合には、ほぼ必須の措置です。(ただ、ラサールの先生方が言うように、ラサール生に適した塾や予備校はほぼ皆無です。ロググラム以外は。

加えて、高校3年生に上がる際には寮生は全員が退寮し、近くの下宿に引っ越しすることになる点を加筆しておきます。これは、3年生にもなると夜遅くまで学習をしたい生徒が多くなり、寮の消灯時間がかえって障害になり得るためです。

 

生徒の様子に関しては、いろんなことに興味を持ち、能動的な生徒が多いということでした。卒業生では、考古学をするために東大に行かずに早稲田に進学した学生や、学者レベルの漢文力で東京大学の推薦入試を突破した方もいらっしゃいます。また高校生クイズなどは言わずと知れた優勝候補筆頭ですね。加えて、体育祭などは写真を見せたいくらいです。カラフルな頭の色をしています。

 

最大の特徴は、医学部志望者の増加と東京大学対策でしょう。これは私たちにとっては常識なのですが、ラサール学園では医学部対策をしていません。東京大学対策のみなのです。この点に関しては、こちらの記事にまとめています。

 

このスタイルを今後も貫くという発言をうかがえて、何となくうれしく思います。(笑)

 

 

 

 事務の方へインタビュー

 

 

BさんへのQ&A

Q:ラ・サール学園の生徒の特長は?

 

A:まじめな生徒が多い印象ですが、事務員さんは女性が多いですから恥ずかしそうにしている生徒さんもよく見かけます。

 

CさんへのQ&A

Q:ラ・サール学園の生徒の特長は?

 

A:やはりよく勉強します。ラサール学園では分からないところをなくすという校風があることから、先生がよく質問に答えてくれるため、質問攻めをしている生徒をよく見かけます。

また、運動にも力をいれており文武両道を目指している生徒も多い一方で、音楽にも力を入れている生徒も多いです。文化祭の時にはピアノのオーディションをやるほどで、天は二物を与えずとは言いますが、天が二物を与えている生徒も多いなという印象です。

そして、ラサール学園の特徴として塾に行く必要が全くないということです。ラサール学園ではたくさん宿題が出されますので、塾に行く余裕がありません。(←これには私も賛成の立場です。物理的に塾の学習との併用は無理です。)

 

 

 

Q:質問に関しては、先生側からの強制なのか生徒側からの自発的な行動なのか?

 

A:両方です。促されることで質問に行く生徒もいますし、質問が好きな生徒はしょっちゅう質問をしに行ってます。

 

 

 

Q:よく質問に行っている生徒さんの成績はやはりいいのか?

 

A:非常にいいです。質問に行く生徒は授業の内容をよく理解している生徒が多いです。

 

 

 

事務の方へのインタビューのまとめ

ラサール高校では質問受けが盛んなようです。私は全然知りませんでした。

質問によく行く生徒は、授業の内容をよく理解し、自分はどこが分からなかったのかを分かっているのでしょう。素晴らしいことです。

 

 

 

 

入試説明会に来られていた父兄の方々

 

中学受験を考えている東京からお越しのDさん

 

Q:なぜラサール学園を選んだのですか?

 

A:英語教育に重点を置いているとお聞きし、ラサール学園の入試説明会に来ました。他の学校の候補としては、武蔵中学や広尾学園などを考えています。(←私の意見ですが、ラサール中学も高校も特に英語に傾注した学習進度ではないと思います。すべての教科でまんべんなく熱心です。強いて言うなら数学と、意外に古文などが宿題やテスト範囲など苛烈なようです。もちろん学年や教科担の先生によります。)

(他の全国難関校との合格実績比較はこちらの記事を参照)

 

 

 

Q:お母様のほうで息子さんに対して何かサポートしてあげていることはありますか?

 

A:子供と学校の相性みたいなものがやはりあるでしょうから、できるだけ見学会等に足を運び自分に合った空気感の学校を選ばせてあげるようにはしています。

 

 

 

高校受験を考えている東京からお越しのEさん

Q:なぜラサール学園を選んだのですか?

 

A:父親がラサール学園出身者ですので、ラサールというのはどういうところなのかを知りたかったので説明会に参加しました。

 

 

 

Q:他の高校も考えているのですか?

 

A:まだ中2なのでそこまで明確には決まっていませんが、少しずつ考え始めています。ですので志望校を決めるにあたってもこの説明会は非常にありがたいです。都内ではなかなかラ・サール学園の情報を得ることは難しいですし、都内の書籍部では過去問等も売っていませんでしたので。今の時代ウェブで探せばいろいろ情報は載っているのでしょうけど、ラサールの雰囲気というのは行ってみないと分かりませんので貴重な機会だと思っています。

 

 

ご来場されていたご父兄のインタビューの所感

やはり県外からの来られている方が多いです。お母様方も単純に偏差値だけで学校を決めるのではなく、学校の教育方針や雰囲気を直に味わってもらい、その上でお子さんに自発的に決めてもらおうという考えであることがよく分かるインタビューでした。(ちなみにラサール中学の偏差値は、日能研R4で62、サピックスで52、四谷大塚で63とかなりばらついています。灘中や開成中からは入試偏差値でかなり差がありますが、ラサール学園内での競争は想像以上に熾烈ですのでご注意を。)

 

 

 

まとめ

 

 

みなさんいかがでしたか?

今回の入試説明会では、ネットやパンフレットではなかなか知ることのできない貴重な情報がたくさんありました。今回の【インタビュー編】では貴重な情報を漏れなく盛り込みました。今回の説明会にご来場できなかった方、説明会に参加したが確認したいことがあった方など、ぜひ参考にされてください!

 

 

次回は11/5日ごろ、「ラ・サール学園入試説明会の内容が全て分かる記事【寮見学編】2018年」を掲載予定です^^

 

 

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